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CYPcomms.2「姿勢を維持するために働く筋」

「抗重力筋」


立位や座位など重力に逆らう姿勢を抗重力姿勢といい、それを維持するために働く筋を抗重力筋といいます。


【抗重力筋】

 脊柱起立筋・腹筋・腸腰筋・大腿筋膜張筋・大腿二頭筋・腓腹筋・ヒラメ筋・前脛骨筋…etc


多くの筋に持続的な筋活動が見られます。


「主要姿勢筋」


立位姿勢では、体幹や内臓の重さが前方にかかろうとします。

この前方にかかる力を制御するために、後方から引っ張る力が必要となります。


この後方に引っ張る役割を担っているのが

抗重力筋のなかでも「主要姿勢筋」と呼ばれる筋です。


【主要姿勢筋】

 頸部伸筋群・脊柱起立筋群・大腿二頭筋

 (長頭)・ヒラメ筋


前回の記事で「姿勢によって働く筋が異なる」と書きましたが、

日常生活で身についた動きの癖や、同じ姿勢を取り続けることで、

抗重力筋が疲労・収縮しインバランスを引き起こします。


本来抗重力筋が正しい状態にあると、全体でバランスを取り合い不良姿勢が修正されます。


このインバランスを解消するために、ストレッチや筋トレが必要となります。



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